評価制度は昇給試験。また年に数回上長との面談が設けられ、そこで自分の今後のキャリアパスについて相談する。しかしながら周りを見てもあまり自分のキャリアパスがすんなり通ると言ったような人は少なく、燻ってる人も多い印象を受ける。
東京を中心として関東・上越・東北地方において旅客鉄道事業などを展開する総合交通サービス企業。約70の線区・12,000以上の車両を保有し、一日に約1,500万人の旅客を輸送している。ほかにも流通・サービス、不動産・ホテル、Suicaを中心としたIT・クレジットカード事業などを展開している。
回答者の平均年収 | 622 万円 |
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年収範囲 | 260万円 〜 1100万円 |
回答者の平均年齢 | 32.0 歳 |
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年齢範囲 | 22歳 〜 54歳 |
日系大企業として普通の水準。よく福利厚生が良いと言われることもあるが、特に優れた点は無いし、年々悪化の一途を辿っており魅力は少ない。 最大の特徴は自社線内の在来線が無料で乗れること。新幹線や特急については「購入券制度」という特急料金が半額になる制度を使うことによって、通常の4分の1程度の金額で利用することができる。購入券制度は家族(親、配偶者、子供)にも適用でき、40キロを超える移動の場合に適用でき運賃+料金が半額になる。年間の使用上限は40回だが、昔と比べて回数が削減されている模様。入社時は普通列車グリーン券にも制度を適用できたが、廃止されたため社内で不満が噴出している。 また、会社で病院を有しているため、医療面の負担軽減については比較的充実している。ただし自社の病院は新宿と仙台にしかないので、それらに通えない場所に住んでいると大したメリットは無い。 社宅は都内の良いところだと南長崎、滝野川、六郷、新川崎などにあるが、幹部経由などの裏ルートを使わない限り自らの意思で選択することはできない。築30年以上のかなり古いものも多く、ハズレに当たった人普通に家を買うなり借りるなりしないと環境を改善することはできない。子供が多くいれば築浅の良い社宅に入れる傾向にある。 住宅手当は一応あるが、縮小が続いており、今では3万円を切る水準であったように思う。会社としては、社宅に余剰が出ているため住居に困っているなら社宅に入れ、というスタンスだと囁かれている。 家族手当については、扶養内の配偶者、子供がいる場合につくが、額としては数万円にもならない。また、配偶者が自分より年収が高い場合には適用されない。 カフェテリアポイントは比較的充実しているが、こちらも削減傾向にあり。宿泊施設利用の場合、以前は1人でも家族数人でポイントの消費量が変わらなかったが、今では利用人数に応じてポイントが消費されてしまう。
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