三井住友海上火災保険株式会社

年収において年2回支給の賞与比率が高く、年収の3割前後...

担当(新卒)→主任(入社5年目)→課長代理(入社8年目)→課長(入社16年目)→部長(入社26年目)※最短の場合 退職時は担当職で年収700万円前後であった。主任で750～900、課長代理で750～1200、課長で1200～1500、部長で2000前後というようなイメージ。全域職であれば課長までは多くの社員がなれるが、部長になるハードルは一定高く、同期の1割強程度のイメージ。 直近では専門職の中途採用を実施しているようであるが、概ね社会人年次で換算し同年次入社と同等の待遇で採用されていると聞く。

給与水準は高いと感じる。その分仕事はハードで、転勤あり型のグローバル総合職は転勤もある。仕事に見合った給与だと認識している。転勤のない地域総合職の場合、転勤あり型と比較し、給与は2〜3割のディスカウントになる。 主任、課長代理まではだいたいの同期が昇進できる。割合としては7〜8割が初発で昇進する。課長、部長の初年度昇進率は年々下がってきている。その代わり、昇進要件に年次が含まれなくなったり、実力主義の人事評価の流れがきている。 年功序列で何もしなくても給料が上がることはないので、何もしないと給料は横ばいから右肩下がりとなる。 なお残業代については、役職がつくとみなしになり、固定額が毎月支給される。 他社と比較した給与水準は、東京海上よりは少し低いと聞く。損保ジャパン、あいおいニッセイ同和よりは高い。ボーナスは成果に応じて大きく変動するイメージ。成果と役職と会社業績の3要素でボーナスは構成されている。

役職と各役職に数十段階存在するランクの昇降で給与が決ま...

総合職と地域総合職で昇進スピードが大きく異なるが、最近...

現在は全国型の給与と地域型の給与を徐々に均衡化してきて...

新卒8年目で課長代理になる。課長代理の全国型は1000...

賞与が多い方と思って、総じて満足しています。グローバル...

担当→主任→課長代理→課長→部長のイメージ。 ほぼ年...