総合職であっても、実家が勤務先まで90分以内の場合、住宅手当ゼロ、社宅、寮にも入れません。また、独身寮は廃止されました。2016年入社社員以降は、結婚した後の手当なども廃止されたようです。 首都圏勤務の場合、家賃やローン負担により、他社に勤めている大学の友人と比較しても、可処分所得は想像以上に少ないと思いました。駐車場も借りる余裕もないため、車を持つことは難しいです。課長以上でも郊外に住んでいる方がほとんどです。 福利厚生はあるようですが、使い方がわかりにくいですし、業務時間中に見る時間もないので、ほぼ使ったことがありません。
まとめ
【福利厚生】
・外出手当:@@@円/日(営業のみ)
・借上社宅:自己負担は役職とエリア、世帯の有無に応じる。
首都圏/単身(主任):自己負担@@円台(家賃上限@@@円)
首都圏/世帯あり(課長代理):自己負担@@@@円(家賃上限@@@@@円)
*上限は各役職共通
*上限超過分は自己負担
・自己学習補助:@@@@円/年
・財形貯蓄(金利@@)
・持株会(奨励金@%)
・確定拠出年金:会社負担あり(役職に応じる。課長代理は@@@@円/月)
・企業年金
・団体保険
・退職金
*2022年より退職金を上乗せした早期退職の募集あり。多いケースでは割増分含め@@ヶ月分の退職金を支給。
2001年の三井海上保険と住友海上保険合併時の社員を対象にスタートし、徐々に対象年齢が引き下げられ、2022年12月時点では@@歳以上。