【昇進】
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【評価】
■スキルレビュー(昇進)
・年1回、コンピテンシー評価。
・職務グレードごとに求められるコンピテンシーが規定されており、1つ上の職務グレードのレベルに到達していると認められれば昇進試験を受けられる。
・定性評価だが、特に営業職では後述のパフォーマンスレビュー(定量)評価結果に引っ張られる。
■パフォーマンスレビュー(賞与)
・年2回、定量目標達成率によるポイント(pt)評価。
・賞与=(ベースpt+アドオンpt)×pt単価で規定。アドオンpt分が評価により変動。
・P2→ベース53pt+アドオン0〜26pt、P3→ベース66pt+アドオン0〜34pt
・pt単価は会社業績によって変動。おおむね1pt=@@@@@円程度。
・アドオンptは各地区の本部長が振り分ける(地区ごとに全体のpt総量が決まっていて、それを個人に振り分ける)。
・おおむね、100%達成でアドオンptの真ん中(P2→13、P3→17)程度。
■昇給ポイント評価(昇給)
・年1回、上記のスキルレビューとパフォーマンスレビューの合算で相対評価。ポイント(pt)制。
・1pt=@@@円、ベース33pt(基本昇給)にアドオン昇給ptが加わる。
・アドオンptは66ptが上限。
・全体の中でのおおまかな順位と、昇給ptがフィードバックされる。
・職務グレードごとに昇給上限があり、昇給よりも昇進した方が大きく給与が上がるため社員はあまり重要視していない。